平松けんじ HIRAMATSU KENJI
編集長・報道部長・報道部主任記者
平松けんじ 都議会議事堂前 3

【略 歴】
1995年生まれ。東京都立新宿山吹高校(昼夜間4部制の定時制単位制高校)に6年間在学。在学中、校内新聞「YAMABUKI JOURNAL」を創刊し、初代編集長(2015.9~2017.2)を務める。生徒会会則非公開問題などの生徒自治の問題や生徒の言論・表現活動の自由に取り組む。検閲を受けつつも社説などを通じて生徒会会則を配布するよう学校側や生徒会側に働きかけた結果、翌年春から生徒会会則が配布されるようになる。卒業後は東京都生徒自治支援センター所長(2017.4~2019.5)、日本自治委員会議長(2019.5~2020.7)などを歴任し、現在、The Interschool Journal編集長(2019.1~)として引き続き生徒の自由・人権を擁護する生徒目線の報道、生徒自治活動に取り組んでいる。

【活動実績】
<YAMABUKI JOURNAL編集長として>
2015年
11月 新聞部内に「編集局」を設立。当時年1回発行するかしないかだった校内紙「山吹新聞」に代わる新たな校内紙「YAMABUKI JOURNAL」を創刊。編集方針を180度転換し、「YAMABUKI JOURNAL」では校内の情報を網羅するようにした。生徒会の会議での検討事項、生活指導部の動向、学校行事の体験レポート、編集長コラム「はしりがき」など、ほぼ隔月で8面の紙面で発行。

2016年
2月 「YAMABUKI JOURNAL」第3号で都立高校の入試制度変更を報道する記事と、都立高校での「人間と社会」(旧「奉仕」)での「ボランティア学習」のあり方を批判する論説記事が検閲され、削除される。(記事※外部サイトに遷移します)
5月 生徒会会則が公開されていない件を社説で指摘。生徒会に対応を促す。(記事※外部サイトに遷移します)
7月 生徒会が「YAMABUKI JOURNAL」の取材手法・報道内容を問題視し、要望書を提出しようとする。その情報を事前に入手し、紙面掲載を試みるも、新聞部顧問を通じて検閲を受け、削除させられる。(記事※外部サイトに遷移します)
10月 小池都知事の当選に絡めて「情報公開」の観点、「法の支配」の観点から生徒会会則の公開を社説で訴えるも、検閲を受け、削除させられる。

<東京都生徒自治支援センター所長として>
2017~2018年
後任の「YAMABUKI JOURNAL」編集長が新宿山吹高校側から電子版「YAMABUKI JOURNAL」の記事を削除させられる事態が発生。前任者として「東京都生徒自治支援センター」を設立し、支援にあたる。(記事※外部サイトに遷移します高校生にも表現の自由がある!〜「ヤマブキジャーナル」当事者に聞く)

<The InterSchool Journal編集長として>
2019年
1月 東京都教育委員会が「第1回都立高校生等ボランティア・サミット」で全日制各校から生徒2名ずつをサミットに呼ぶよう求めていたことを情報公開請求でつきとめる。取材の際、都教委職員から「不参加の高校の校長には不参加の理由を書かせていた」との新情報を入手。合わせて報道した。(記事☞)
6月 都立小山台高校で気温20度の中、水泳授業が強行され、複数の生徒が体調不良を起こしたとの情報を入手し、同校、都教委、スポーツ庁に取材。都教委から「適切とは言い難い」との見解を引き出し、校長連絡会での注意喚起につなげる。(記事☞)また、この記事を契機に各都立高校での類似事例の情報提供が多数寄せられ、日本自治委員会議長としても動く(後述)。
8月 24日に埼玉県知事選の自民党・公明党推薦候補の応援演説に訪れた柴山昌彦文部科学大臣(当時)に対し、抗議の声を上げた大学生が排除された事案について、同27日の文部科学大臣閣議後会見で、柴山昌彦文部科学大臣から「大声を上げることは権利として保障されていない」という発言を引き出す(リンク🔗 動画🔗 記事🔗)。以後、これまで対象外としてきた大学入試改革や大学生の学費・生活などの問題も取材するようになる。(記事☞)

2020年
4~6月 臨時休校の長期化を踏まえ、都立高校生などから2020年度の延長と9月入学への移行を求める声が上がる。自民党秋季入学制度ワーキングチームを取材し、連日会議の模様をTwitterで速報。連立与党の公明党議員にも取材し、9月入学の検討過程を記事にまとめた。(記事☞)
8月 7月8日に目黒区立第九中学校の近くの公道上でチラシを配っていた都立高生が公務執行妨害で同校副校長に私人逮捕される。都立高生は7月28日に釈放され、その際本紙が入手した副校長の言動の粗暴さと、ビラを配っていただけなのに逮捕という表現の自由の危機から世間の注目を浴びる。本紙記事は90万PV以上(別媒体転載分除く)を記録し、ライブドアブログランキングで1位を記録。(記事☞)

<日本自治委員会議長として>
2019年
5月 日本自治委員会議長に就任。
6月 都立小山台高校で気温20度の中、水泳授業が強行され、複数の生徒が体調不良を起こしたとの情報を入手し、日本自治委員会議長として東京都教育委員会に抗議文を発出。校長連絡会での注意喚起につなげる。
10月 都立高校前でのチラシ配布活動「とうきょうトリエンナーレ」を発動。2020年3月末までの約6か月間雨天時を除く平日毎日、都立高校・私立高校含め約30校でチラシを配布した。

2020年
7月 8日、日本自治委員会活動員がチラシ配布中に目黒区立第九中学校の高橋副校長をスマートフォンで殴打したとして逮捕される。事件翌日には救援対策本部を設立し、翌々日に文部科学省内で記者会見開くなど迅速な救援に努める。12日には救援活動専念のため、日本自治委員会議長を退任(本来の任期は2021年5月5日まで)。以後は日本自治委員会特別顧問として現議長への助言などサポートに徹している。

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2020年11月26日最終更新